<2008冬オフ会・コミケレポート(中編・冬コミ3日目編)>

2009・1・6

*前編はこちらです。
*後編はこちらです。

 中編は冬コミ3日目の巡回レポートです。前回の夏コミレポート同様、単なる個人的な同人誌購入記録がほとんどなのですが、意外にも前回のレポートが評判が良かったようで、「サークルのリンク集みたいで参考になる」という感想まで寄せられたので、今回もやってみます。


 そんなわけで、前日は1時前に就寝したはずなのですが、しかし、実はこれが翌日の楽しみを思ってかあまり眠れず、結局2時間ほどうとうとしただけであとは何となく起きてしまいました。起きた後眠気覚ましにもう一度風呂に入り、時間を潰していると起床予定の5時30分となったので、そのまま起きてホテルを出て朝食に行きました。途中、ホテルのロビーでもう一度PCをチェックしたところ、昨日の加月さんへのメッセージに早くも返信が来ており、なんと今日わたしの委託するスペースに来ていただけるとのこと! これはのっけからうれしい知らせでした。
 朝食は近くのマクドナルドでホットケーキセットを食べ(毎回朝はこればかり食べてる)、一旦ホテルに帰って歯を磨いて身支度をして早めに出発です。この日は冬の最中なのにまったく寒くなく、ホテルを出るときから防寒着は置いていきました。前回の夏コミのときもたまたま涼しく過ごしやすかったのですが、今回も非常に過ごしやすい気候。わたしのコミケ行きは毎回気候的についているようです。


・会場到着から開場まで。
 会場には早めの7時30分前に到着。前回はここから入場までかなり長く並びましたが、今回は委託先サークルさんのご好意でサークルチケットを持っていたので、並ぶ必要すらありませんでした。そのまますんなり会場に入り、サークルの配置場所である西館へと向かいます。なんとか自分の委託するサークルスペースを見つけ、しばらく昨日買った同人誌を読みつつまっていると、今回私がお世話になるサークルの代表者であるONさんとそのお友達で今回売り子をされるお二方が来場されました。今回のわたしは、このふたりに最後までお世話になりっぱなしになります。
 その後、おふたりがスペースの設営をされるのを興味深く眺めたりちょっとだけお手伝いしたり。周りを見渡すと、他のサークルの方もぼつぼつ設営を始めています。なるほど、スペースはこんな風に飾りつけするのか・・・と感心しつつ眺めていました。次に自分がスペースを取ってサークル参加する時に、これは大いに参考になったことは間違いありません。

 まもなく設営は終了し、やることもなくなってきたので、一度開場までに巡回しておくかと思い、お二方に別れを告げて一旦西ホールを後にします。のんびりと東館へと向かい、まだ人がそれほど多くない広いホールを大回りに巡回しつつ、自分の目当てのサークルの場所をチェックしてみたりみなかったり。もう既に長い行列が見られる場所もあり、いきなりこんなに行列が出来るものなのか・・・と驚きます。これが一通り回っていると意外に早く時間は過ぎ、各ホールの入り口が閉まる9時30分が迫ってきます。一応、この時までにサークル入場者は自分のスペースに戻らないといけないので、わたしも西館に戻ることにしました(*実は、本当のところは戻らなくても誰もとがめないので、そのままサークル巡りを続ける人も多いらしいのですが、まあわたしは真面目なので戻ります(笑)。)。9時30分になって入り口が閉まった後は、西ホールの中を巡回していました。


・いよいよサークル巡回。
 そんなこんなで、いよいよ10時、冬コミ3日目会場! 一斉に拍手が響いた後、西館でも並んで待機していた一般参加者がどっと押し寄せ、一気に賑やかになります。まず、わたしの最初の予定は、今から11時30分くらいまでサークルを巡回すること。自分の同人誌を売るのは委託先のONさんにすべてまかせ、自分は今回も最大の巡回予定ジャンル・東館の創作(少年)に向かいます。しかし、いきなり一般参加者の列に阻まれて西ホールを出られず、ようやく出たと思ったらエスカレーターで待たされ、その後東へ続く回廊を延々と進み、ようやく東ホールに到着する頃には、もう10時15分はすぎていました。やっぱり律儀に西に帰らず東館で遊んでいればよかったかな・・・と若干後悔しつつ(笑)、いよいよ最高に楽しみにしていた創作サークル巡りの開始です!

 今回は前回以上に会いたい方が何人かいたので、まずどこに行くか一瞬迷ったのですが、しかしまずは前回も最高にお世話になり、今回に至っては自分出した同人誌の表紙まで手がけていただいたうにぐる(紺野賢護さん)のスペースへ向かいます。前回よりも到着が早かったこともあって、まださほどお客さんが並んではおらず、そのままスペース内の紺野さんに話しかけることができました。ふたりで再開を喜び合い、わたしの方は終始お礼を言いっぱなしで、さらにはこの時のために持ってきた差し入れの湯飲み(これ)も手渡すことができました。表紙を手がけていただいた同人誌も手渡し、もちろん紺野さんの新刊同人誌も買って、喜びつつスペースを後にします。
 その後、今回会うことを楽しみにしていた八城惺架さん(紺野さんのお友達)のスペースに向かおうとしたのですが、紺野さんいわく「今はスペースにいなかった」とのこと。それでも念のためにスペースに向かいましたが、やはりおられなかったので、仕方なく他のスペースを巡回することに。とにかく今回は回りたいサークルがすごく多いので、のんびりしている暇はないのです。

 さて、いま訪ねた八城さんのスペースは、東4ホールの「ポ」の列にありました。ここは、たまたま創作少年ジャンルの東端に当たります(これより東はすべて「男性向け」)。ここを起点にマ〜モ、ヤ〜ヨ、ラ〜レまでがすべて創作少年列。ここを片っ端から巡回していきます。
 まずは、八城さんのスペースの2つ隣で、前回の夏コミで初めて知った五月堂(多年草・猫田猫之助さん)を再び訪問。今回は新刊のみを買わせていただきました。その後、近いところのあんず屋(まるかたさん)のスペースを訪問。この方はあのお絵かきサイトpixivで一番人気(だと思う)のイラストレーターで、前々から凄いと思って是非一度訪問したいと思っていたのです。さすがにサークルもひどく人気があり、すでにスペースに行列が出来ていましたが、しばらく待って新刊を購入。わたしは、基本常に女性の方のイラストやマンガばかり好んでいるのですが(まて)、この方のイラストは、わたしにしては珍しく男性による男性向けの要素が強いものです(今回訪ねたサークルの中でそんなところはこことJH科学くらい)。しかし、それを覆すだけの圧倒的なレベルのイラストを堪能できます。しかも、pixivでは2〜3日に1枚という驚異的なハイペースでそんなレベルの絵をアップし続けているという・・・。新刊にもそこにアップしたイラストが大量に載せてありました。
 次に、そこからたまたま近かったたそもれら(泉水真琴さん)を訪問。前回から訪問しているサークルさんで、今回は新刊のうちノーマルカップリングな1冊を購入。さすがに同じ新刊の主人公女体化(女装ではない)18禁同人誌には手が出せませんでしたよ・・・。
 さて、ここでふと重大なことに気づきます。あの紺野さんにスケッチブックを頼み忘れていたことに気づいたのです! 慌てて紺野さんのスペースへと舞い戻ったのですが、なんともう直前で締め切られたとのこと。なんですと! 今回わざわざ小さめのスケッチブックまで用意したのに! 前日の加月さんと同じく、今回のスケッチブック計画は残念ながら失敗に終わりました。

 気を取り直して、まずはその紺野さんのお隣のスペースだったくちばしフェチ(鳥海かぴこさん)を訪問。ここの同人誌「大トロさん」は、寿司ネタ美少女擬人化マンガという斬新な作品で、すごく面白いらしいので前々からチェックしていたのです。早速新刊の「大トロさん3」と、既刊の1、2もまとめて購入しました。さらに、ちょっと離れたところの、姫いちご(野田みれいさん)まいにち日曜日(桜木晶さん)を訪問。ここは合体サークルで、おふたりの個人誌や合同誌の新刊・既刊がたくさん所狭しと並べられていました。実際のところ全部ほしいくらいでしたが、さすがにそんなにお金を使えないので泣く泣くあきらめ、双方から1冊ずつ新刊の購入にとどめました。今回、このように購入をあきらめた本がかなりあったのです。次回はもっと資金をためておこう・・・と本気で思いました。

 その後、今回会いたかったお知り合いさんの一人、THANKS(柚清水さん)を訪問。彼女は、前回もお会いした商業誌での連載作家さんです。あれからネット上で少々悪いことをしてしまったので、まずはその非礼を詫び、その後様々な興味深いお話を聞かせていただきました。連載していた雑誌の今の方向性について、実に貴重なお話を直に聞くことができ、これが大変な収穫となりました。話が弾んで延々20分くらいスペースの前に陣取って話していたと思います。柚清水さんは大変柔らかい性格の素晴らしいお方でした。今は中々厳しい状況のようですが、これからも是非とも商業・同人創作双方で頑張っていただきたいと心から願いました。
 その後、たまたまその隣のサークルに委託されていた子旅再生(鍵空とみやきさん)の新刊を購入、少しお話もさせていただきました。前回は紺野さんのスペースでたまたま出会い、紺野さんに紹介されたことを話したのですが、残念ながらまったく覚えておられないようでした(笑)。まあ、わたしの方もスペースの中のふたりのうちどちらが鍵空さんか分からなかったので、人のことは言えません(笑)。今度こそ自分からしっかり挨拶しておきました。

 貴重なお知り合いさんのスペースで時間を取ったあとは、一気に巡回を進めます。今回カタログチェックで初めて知ったmeli*melo(もっつん*さん)の新刊を購入。こういう出会いがあるからイベントは楽しい。さらに、 ももんが生命隊(水鳥なやさん)を訪問。ガンガンオンラインで妙なソフトテニス部マンガを描いた方で、その時より注目していました。買った新刊は、ウェブと同じようなノリの百合(?)マンガ。続編には女装少年も登場。ってここでもまた男の娘か!(笑) さらに、その隣のスペースだった最果酒場(最果屋うたうさん)も訪問。ここの同人誌「びあらば!」は、ビール美少女擬人化本なのですが、前述の大トロさんと違って真面目な解説本です。内容が面白かったので迷った末に新刊既刊6冊全部購入。さらに、前回訪問し損ねたたまご屋(月館るりさん)のスペースにも。ここも新刊・既刊が数多く並べられていましたが、さすがに全部買うことは出来ず、新刊2冊のみを購入しました。

 さらにどんどん巡回を進めます。AR.(きたかみゆうやさん)。前々からウェブでのコミックでチェックしていたサークルさん。ファンタジー創作で、マンガの描き方がこなれていてうまい。ここも新刊・既刊が多数並んでいましたが、迷った上に2冊しか買えませんでした。めろれも(おにねこさん・姫蔓苔桃さん)。昨日もちょっと触れたおにねこさんと、姫蔓苔桃(くらんべりぃ)さんの合同サークルです。夏コミに続いて新刊を買わせていただきました。TeaPot(楓菜あきのさん)。ここは夏コミで訪問しそびれたところです。今回の新刊と夏コミの既刊の2冊を購入。加えて、前日に代理購入を頼んでいたコミティア新刊を手に入れているので、これで一気に3冊も揃いました。どれも素晴らしく綺麗なカラーイラスト集で大満足です。
 さらに、コミティアの同人誌でも感動させていただいたROLLING PANDA(うさみみきさん)のスペースを訪問。前々から好きなサークルさんだったので、ここの訪問も楽しみでした。今回の新刊の「かもめとカモメ」は、打って変わってギャグ全開のコメディマンガで、大いに笑わせてもらいました。

 そんな風に一気に巡回し、そろそろホールの端に近づいてきます。そんな中でほぼ最後に訪れたのが、JH科学(JohnHathwayさん)! 創作界隈では非常に有名なサークルで、ここのスペースだけはまだたくさんの人が並んでいました。その徹底的に描き込まれた背景描写と、変形同人誌に代表される数々の凝りまくったコンポーネント、そして科学をネタにした創作活動と、実に個性的なサークルです。わたしは、今回初めてスペースを訪問したのですが、大きな縦長の看板が鎮座し、様々な形の同人誌やグッズが所狭しと並ぶスペースの机を見て、一瞬何を買っていいのか本気で戸惑いました(笑)。ここも資金の都合で全部は買わなかったのですが、後から思えばここだけは全部買っておいてよかった・・・。

 一通り創作スペースの端まで来てしまい、そろそろ時間もなくなってきました。ここで一気に巡回を始めた最初の場所に帰り、再びCROWN(八城惺架さん)を訪問。今度こそご本人に会うことができました。八城さんに会うのは、今回わたしが冬コミに参加した最大の目的のひとつだったので、それが果たせて感無量の瞬間でした。八城さんはサイトでの印象どおりとても優しい方で、わたしの訪問も大いに喜んでくださいました。色々とお話をさせていただき、かねてより持って行くと告げていた差し入れも手渡し、もちろん楽しみにしていた同人誌の新刊も購入。この時、小部数あった既刊がもう売り切れていて大いに落胆したのですが、なんと取っておいた予備の本をくださったのです! その上ポスターまでいただいてしまい、これには本当に感激してしまいました。本当にありがとう・・・。美麗な新刊ともども、今回最大の収穫だったと言っても過言ではありません。

 そんなこんなで惜しみつつも八城さんのスペースを後にすると、もうとっくに11時30分を過ぎています。もう委託している自分のスペースに帰らないといけません。まだまだ巡回したいサークルはたくさんあったのですが、泣く泣く断念して東ホールを後にします。外も凄い人出で、西館に帰るまでにかなりの時間を要しましたが、なんとか到着。ここで自分のスペースに買える前に一軒だけ、創作(少女)の世界で一番君が好き(有沢珠里さん)を訪問。夏コミで買った同人誌の改訂版を購入しました。ここが今回創作(少女)で回った唯一のサークルとなりました。その後急いで自分のスペースへと帰還。帰ってきた時にはもう12時前になっていました。


・初めての同人誌販売。
 西館にも人がたくさん詰め掛けている中、なんとか自分の委託先のスペースの中に帰還します。ONさんはこの時点ではおられず、売り子さんがひとりでおられたので、わたしも隣で座って自分の同人誌の販売に集中することに。しかし、のんびりと座っているうちに、今日あまり眠れなかったことや、今までサークル巡回で動き回っていた疲れが出てきて、やたら眠くなってしまい、ほとんど半分は寝ていたように思います(笑)。そのため、ぼんやりした対応しかできず、売り子さんや訪問してくださった方々にもご迷惑をおかけしたと思います。これは大変に申し訳ありませんでした。用意していた昼食も疲れからかあんまり取れなかったな・・・。今回は委託でお任せする方がいたからまだ良かったものの、今度もしサークル参加することがあるなら、もっとしっかりしなければならないと思いました。

 しかし、そんなわたしの元にも、ネット上でのお知り合いさんやサイトの閲覧者で大勢の方が訪問してくださいました。まず、なんといっても前日スペースを訪問した加月猫さん! それも、昨日スケッチブックを受けられなかったことを気にかけて、わざわざ色紙にイラストを描いて持ってきてくださったのです! しかも、昨日一緒に訪問したすいーとポテトさんの分も合わせて2枚も!(もちろんイラストはそれぞれ描き下ろし) その上、昨日配布されなかったペーパーまで同時に持ってきてくださいました。これには本当に感激してしまい、何度も頭を下げてしまいました。ここまでしてくださったのに、その時の対応では半分寝ていて一瞬加月さんに気づかずにぼんやりしていました(笑)。本当に申し訳ありませんでした・・・。
 その後、30分も経たないうちにすいーとポテトさんも来られたので、加月さんからの贈り物を手渡すと大変喜ばれました。出来れば直接ふたりが会えればよかったんですが・・・さすがにそれは無理でしたね。

 その後も、前日のオフ会の参加者さんや、今日オフ会に参加される予定の方々が、ほとんどわたしのスペースにまでわざわざ来てくださいました。コミケの中でも辺境に当たる西館までわざわざ足を伸ばしていただいて本当にありがとうございます。そして、おそらくはサイトを見てきてくださった方で、同人誌を買われていった方も本当にありがとうございました。来ていきなり買われる方も多く、委託販売という限られた条件での販売の中で、待っているわたしとしては大変心強かったです。


・最後の巡回と撤収〜冬コミ総括〜。
 そんなこんなで午後2時頃まではスペースにいたのですが、その後もう一度サークルを巡回すると決めていたので、再度スペースを出て東館に向かいます。さすがに朝ほどの人出はありませんでしたが、それでも東館への移動は一苦労です。なんとか東ホールの創作少年スペースに着いたあとは、再度回りきれなかったサークルの巡回。
 といっても、昨日今日とかなり資金を使ってしまったことが気になって、これ以上はあまり使うことがためらわれました。同人誌にはまり始めたのが先日の夏コミからとまだ日が浅いのですが、ここまで積極的に巡回するようになったからには、もっと同人誌のためにお金を準備しておくべきだなあ・・・と改めて思いました。そんな中で唯一買ったのが、寿亭(あずみ冬留さん)。商業誌での活躍も顕著なイラストレーターさんで、購入した新刊イラスト集も凝った装丁で非常に楽しめました。これが今回買った最後のサークルとなりました。

 その後、今回お世話になったお知り合いさんのところにもう一度挨拶回り。紺野賢護さん、柚清水さん、八城惺架さんの元へと順に回り、改めて感謝の言葉を伝えさせていただきました。柚清水さんとはもう少し連載雑誌についていろいろと話をさせていただきました。プロのマンガ家さんの話をここまで長く聞くことができて、これも今回最大の収穫のひとつだったかもしれません。

 そんなこんなで2時30分を過ぎたので、急いで西館の自分のスペースに戻ります。実は、この日予定していたオフ会は、夕方5時からの開催だったので、コミケ閉会の4時までいることができなかったのです。スペースに戻ると2時40分ごろ。あとほんの少しだけ粘りましたが、3時前になってもうそろそろ撤収しないと本気でまずいということになり、ONさんに手伝ってもらって搬出作業に入りました。この時は荷物の搬送から宅配の手続きの仕方まで、何から何まで本当にお世話になりました・・・。もうこれ以上感謝のしようもありません。しかし、今回でおおよそのサークル活動の方法を目の当たりにしましたが、次に自分でサークル参加してここまでうまく出来るかなあ・・・。
 あ、ところでこの撤収後にわたしのスペースを訪問してくださった方がおられたようですが、早めに撤収してしまい本当にごめんなさい。3時くらいには撤収する旨をあらかじめサイトに記載しておくべきでしたね。

 無事撤収作業を済ませた後は、もう手早く帰るだけでした。お世話になりっぱなしだったONさんと売り子さんにお礼を言い、西館を後にします。帰路に企業スペースにちょっとだけ立ち寄りましたが、もちろん巡回する暇もなく、ちょっと足を踏み入れただけで入り口に戻ってビッグサイトを後にします。今回も帰りの電車の混み具合が気になりましたが、昨日と同様に意外にさほどでもなく、すんなりと乗ることができました。とはいえ一旦ホテルに帰れるかどうか微妙な時間で、どうにも帰っていると遅れそうだったので、仕方なくあきらめて直接集合場所の新橋へと向かいます。ホテルには今回オフ会で見せようと思っていたアイテム数点を置いたきりだったのですが、残念ながら今回の披露はあきらめることになりました・・・。


 ここで今回のコミケの総括ですが、やはりもっと時間とお金をかけてサークル巡回をしたいと心から思いました。今回は委託とはいえまがりなりにもサークル参加してしまったわけですが、これが3日目の創作少年の日程と重なっているので、巡回の時間があまり取れなかったのが悔やまれます。おかげで、巡回して同人誌を買えたのは20サークル程度、あらかじめチェックしていたサークルの半分も回れませんでした。今度自分の手でサークル参加する時には、2日目のガンガン系(FCガンガン)でスペースを取って、3日目はサークル巡回に専念して遊びまくりたいと思います(笑)。加えて、それだけの同人誌を購入できるお金もあらかじめ準備したいと心から思いました。

 しかし、サークル巡回は物足りない成果になりましたが、コミケのもうひとつの目的の、お知り合いさんとの交流は実に楽しかったです。今回サークルを訪問させていただいた皆さん、本当にありがとうございました。特に今回初めて会うことになった八城さんには大変良くしていただきました。柚清水さんとの連載雑誌の話も大きな収穫でした。みなさん本当にありがとうございました。
 あとは、委託先での同人誌の販売ですね。こちらでもわたしの委託先スペースに来ていただいた方には感謝の一言に尽きます。特に色紙とペーパーをわざわざ持ってきてくださった加月さんには大感謝です。


 そんなこんなで今回のわたしの冬コミは終了。帰りのりんかい線を終着駅の大崎で降りてその後山手線で新橋駅へ。到着した時刻は4時30分。集合時刻は4時50分だったので、20分の余裕があります。やっぱり一旦ホテルに戻ってもよかったかな・・・と若干後悔しつつ、いつもの集合場所に赴き、この遠征最後の大きなイベントである、オフ会へと向けてしばし待つことになりました。


 後編(オフ会編)へ続きます!


(おまけ)購入した同人誌とサークルの簡単な紹介ページ


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