<2008冬コミ(C76)購入本・2日目>

2008・1・10

 2009年の夏コミ(コミックマーケット76)において購入した本とサークルの簡単な紹介です。
 タイトルの後の数字は発行年月日です。2009年8月15日発行=この夏コミでの新刊です。


「[0(LOVE)]」

東方では有名な赤りんごさんによるイラスト本。例大祭カタログの表紙(これ)を描いた人。ただしこれは既刊で、新刊は落とされた模様。そのため、壁サークルでもここは行列が出来てなくて、既刊だけは買えました。色彩感覚豊かなイラストの完成度もさることながら、イラストデザインやキャラクターに対する思いを記したコメントが面白い。

東匠壽庵(赤りんごさん・おのけいさん)

「夏こちや」(2009・8・15)

上と同じサークルの本なんですが、こちらは同じサークルでもおのけいさんによる新刊。風神録のストーリーマンガで、シリアス風味でかなり面白かった。今回買った東方本のマンガでは最も面白かったかもしれない。まさかの犬走椛大活躍。

東匠壽庵(赤りんごさん・おのけいさん)

「ラブグレイズアーカイブ/at」(2007・12・31)

これも壁サークルの既刊ですね。一迅社のぱれっとで連載中で先日コミックスも発売された「東方儚月抄〜月のイナバと地上の因幡」の作者・あらたとしひらさんの過去の同人作品の再収録本。かなり前の作品なので、今とは絵が若干違って見えるかも。

あらたとしひらwebsite/あらもーど(あらたとしひらさん)

「東方狂躁劇」(2006・6・18)

これも既刊だから並ばずに買えた本。夏コミは新刊を落とすサークルがちらほら・・・。同じ東方作品でも、角川書店のコンプエースに連載されている「東方三月精」の作者・比良坂真琴さんの本。いろいろ並んでいた既刊から一冊ほど選んで見た。内容はかなりのギャグ。

DOLPHINCITY(比良坂真琴さん)

「Summer Summer Summer」(2009・8・15)
「恋する瞳の向こう側 After」(2009・8・15)

サークル赤ちょこから新刊2冊。「Summer〜」は、夏のビーチを舞台にしたちょっとしたコメディ(コピー本)。「恋する瞳の向こう側 After」は、かつて出した既刊「恋する瞳の向こう側」のストーリーを別視点で描いた本。

あかちょこ(紅乃さん・燐花さん)

「霊夢はカテキン中毒。」(2008・12・29)
「東方!春のうさぎ狩り!!」(2009・3・8)

先日創刊されたコミックギアの連載陣の中で、ほぼ唯一期待しているとりねこ。さんの東方本2冊。他の連載作家のスペースに委託されていたので買ってみた。独特のコメディが面白いが、今の連載よりもよりも絵がやや劣る。比べると、ギア連載に際して絵が大きく上達しているのが分かる。

鳥猫屋。(とりねこ。さん)

「みょんぎつね」(2009・8・15)

きららキャラットで「うらばん!」を連載している都桜和さんの妖夢幽々子本。きつね耳でまったり和み風味。「うらばん!」は個人的に応援しているのでもっと人気が出てほしいな。

THW.jp(都桜和さん)

「PTAクライシス」(2009・8・15)

地上屋さんによる上白沢慧音中心本ですね。ギャグ多めながらいい話だと思ったんだけど、最後のオチがひどい(笑)。ちなみにタイトルのPTAは特に内容に関係はない。

もぐえもん(地上屋さん)

「けねもこ生徒諸君!」(2009・7・19)

PIXIVで掲載されたけねもこ(上白沢慧音×藤原妹紅)マンガを一冊の本にまとめたもの。終始ニヤニヤ笑えるカップリング本。絵がいい感じにデフォルメされててかわいい。このマンガはPIXIVでも読めるので興味のある人は是非(掲載当時はかなり人気あった)。同人誌では本文白黒だがPIXIVなら全部カラーで掲載されています。

からあげ屋さん(からあげ太郎さん)
PIXIVの掲載第1話

「白き羽に黒き蝶」(2009・5・6)
「モラトリアム」(2009・8・15)

東方で活動が顕著な春日弥生さんによる既刊・新刊。女性的な優しい絵柄としっとりとした雰囲気のストーリーで読ませます。おすすめ。新刊の方は表紙の見開きに凝った豪華仕様(フランス表紙と言うらしい)。こういう装丁の本いいなあ・・・と思った。

ゆめいろごろも(春日弥生さん)

「TWIN☆STAR」(2009・8・15)

PIXIVで絵を見て気に入っていた悠飛あるふぁさんの魔理沙&早苗本。ふにゃっとした感じの柔らかい絵が非常に好み。今回がコミケ初参加だったそうで・・・。

Happy Go-Lucky!(悠飛あるふぁさん)

「幻想郷ご近所百景 七色シンドローム」(2009・8・15)

これもPIXIVで気に入ったもちきさんによるアリス本。この方の描くアリスは最高だ! ・・・内容は結構ひどいんですが(笑)。

もちき鮮魚点(もちきさん)

「桃花幻想」(2009・8・15)

これまたPIXIVで見かけたあそかさんによるほのぼの冥界組(妖夢・幽々子)中心本? それ以外にも主人公組や天子、そして儚月抄の綿月姉妹が出てくる本は珍しい。マンガとしてこなれた絵と描き方がいい感じ。

*PIXIVのプロフィール

「彩花」(2009・8・15)

これもPIXIVで見つけたかなんさんの東方イラスト本。この方が描くとどんなキャラクターでもかわいくなるなあ・・・。こういう絵大好きです。

Cubic(かなんさん)

「けもみみっ!」(2009・8・15)

これは東方本ではないんですが・・・上記のかなんさんのスペースでも配布されていたけものみみ娘イラスト集。表紙の桜沢いづみさんをはじめ、豪華執筆陣たくさんのぜいたくな企画本。かなんさんや都桜和さん、しろさん、Capula.Lさんなど、今回わたしが買った本の作者も多数参加してます。本来なら3日目のスペースで配布されたこの本を、2日目に手に入れられたのは本当に幸運でした。

I.S.W.(柊涼さん)

「アリスくりーむパラダイス」(2009・8・15)

カタログで見つけてチェックしていた水瀬るかと七崎さんとの合同本新刊。この方も女性ですが、東方では女性で活動している人が多くてうれしい。もう絵がとにかくかわいいよ〜。

日記(水瀬るかさん)

「おぜう様のカリスマ喫茶」(2009・8・15)

サイトに載っていたウェブコミックがやたら面白かったのでチェックしていたサークル。このバカバカしい内容のマンガが最高。ウェブ上でも読めるので笑えるマンガが読みたい人は是非チェックしてほしい。これ以外のマンガもおすすめ。

Mistltein(夾さん)

「+秘密+☆+ドールズ+」

かつて、「ゆめのかけはし」という藤野もやむファンが集まる掲示板時代から知っていた、ゆぎ(夕霧)さんの本。今では東方で活動中で、少し前にコピーで出した本をオフセットで再販したらしい。ろりでふにゃっとしたかわいい絵柄は昔から健在です。

Magical Dreamer(夕霧さん)

「天の海」(2009・8・15)

サークル・アールグレイによる本格的な東方ボイスドラマ&サウンドトラック。冬コミで出たCD「想い風」の続編で、前作も含めて数ある東方系CD作品の中でも相当な力作かと。茨乃(しの)さんによるジャケットイラストも印象的。

アールグレイ

「CIOCCOLATE(チョッコラート)」(2009・8・15)

台湾のイラストレーター・Capula.Lさんによるフルカラー東方イラスト集。鮮烈な色彩表現が実に美しい見ごたえのあるイラスト集。台湾に在住し、本国でも活動するかたわら、日本でも精力的に活動しておられる様子。ちなみに台湾でも東方は人気があるようで、オンリーイベントも開かれているとか・・・。ちなみに、この本は、こんな感じでイラストの作者コメントが中国語と日本語の両方で描かれているので、中国語の勉強になって面白いかも・・・?

Eternal Phantasia(Capula.Lさん)

「青春メモリアル」(2009・8・15)
「FOUR COLORS」(2009・8・15)

いつもお世話になっている加月猫さんのボーカロイド本新刊2冊。「FOUR COLORS」は加月さん含む4名による合同本ですね。「青春メモリアル」は、ミクとカイトを中心にオールキャラクター本。今回はボーカロイド全員でほのぼの家族みたいな感じでよいなあ・・・。
加月さんには今回スケッチブックも頼んでしまいました。描いてもらったのはボーカロイドじゃなくてポップンのさなししゃ(さなえ×ししゃも)だけど(笑)。

つくよのうた++(加月猫さん)

「MIKUIRO -ミクイロ-」(2009・8・15)

PIXIVで見かけて気に入った蒼乃さんのボーカロイド本。この本は表紙の絵がとてもかわいいのでついつい見入ってしまう。

ソラネコ(蒼乃さん)

「Magical×Miracle6.5」(2009・8・15)
「Jevenile C 2」(2008・2・10)

水谷悠珠さんの新刊で、かつてゼロサムで連載していた「Magical×Miracle」(まじみら)の同人誌。過去の同人誌に収録された追加エピソード数編と、同じく今回描き下ろされた一編で構成され、これがまじみらを描く最後のマンガになるとのこと。今回の描き下ろしであるシルスファーンが死ぬ時のエピソードは、本編では入れることが出来なかったものらしく、この物悲しくも美しいエピソードをもってついに、この物語も完全に終了したようで、ひどく感慨深いものがありました。水谷さんおつかれさまでした。

「Jevenile C」はオリジナル創作の2巻目。発行日が随分前ですが、続刊は出てないのかな。

お月さま症候群(水谷悠珠さん)

「スケッチ日和4。」(2008・8・15)

わたしが参加したスペースのすぐ近く(となりのとなり)に出ていた「スケッチブック」サークルの本。既刊から新刊までずらりと並んでいたのでいくつか読ませてもらったのですが、どれもこの作品の内容をよく捉えていると思う。その中でもこの一冊を選んだ理由は、空たちが豊かな自然に接して刺激を受け、絵を描く光景がすごくよかったから。
「毎年咲くあの木も 毎年違う花を咲かせているのだ この景色は 今この時しかないのだ」

金木犀のじゅうたん(寿花鈴さん)

「まりぴこる」(2009・8・15)

ずっと昔から「天正やおよろず」(稀捺かのと)で活動していたみはねさんの新刊。最近はずっと東方ジャンルで活動していたのですが、今回は「まじぴこる」でサークル参加してこの1冊。内容は原作の設定からは大きく外れた壊れ系ギャグ。天正からマリエッタも登場。というかマリエッタ好きな人に是非読ませたい。

いぬのす五番艦-mistless star-(みはねさん)


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