<コミティア93購入本紹介>

2010・9・23

 2010年8月29日に開催されたコミティア93で購入した本のリストです。
 タイトルの後の数字は発行年月日です。


「秋風と君の花飾り」(2010・8・29)

商業誌で活躍中の板倉梓さんの読み切り短編集。4作でそれぞれが春夏秋冬が舞台になっています。それぞれどこか切なかったりほのぼのしたりと心に沁みる良作。その中でも表題作の「秋風と君の花飾り」が一番心に残りました。

WATTS TOWER(板倉梓さん)

「こねこえにっき。+」(2010・5・4)

きららキャラットで「ぴよぴよえにっき」を連載中の琴久花央(コトヒサカオ)さんの、同人での子猫マンガ。2年ほど前に出した「こねこえにっき。」の続編とのこと。この擬人化された子猫の姿はとても愛らしくかわいらしい。キャラット連載中の「ひよぴよえにっき。」も、仲良し姉妹のほほえましい日常を描いた良作。

LittleHoneyCrown(琴久花央さん)

「メイドさんは名探偵!?〜チョコとダイイングメッセージ〜」(2010・8・29)

タイトルの通りメイドさんが探偵となって活躍するミステリー・・・ではなくて、天然なメイドさんがちょっとずれた行動でボケるほのぼのマンガ。会場で見かけた表紙がかわいくてその場で購入しました。

SAPPHIRE ROSE(やみこさん)

「紅い空を見に行こう」(2010・8・29)

夏コミに引き続きしろさんの新刊。今回のテーマは空。タイトルの通り紅く染まる朝や夕の空を始め、様々な顔を見せる空への想いがつづられています。

longlongtime.org(しろさん)

「恋愛写真」(2010・8・29)
「Blue@:Sky」(2010・8・29)

大川マキナさんと一緒に参加しておられた坂口蜜柑さんの本。その場で見て気に入ったので買ってしまいました。「恋愛写真」は、恋する先生の写真を隠し撮りしていた女の子が、表紙の娘に見られて脅され世話をさせられるという、しかしコミカルなストーリー。最後が気になる終わり方をしていたので続きが気になるところ。

ぽへっと日記(坂口蜜柑さん)

「恋して!マジカル」(2010・8・29)

そしてこちらがその大川マキナさんの新刊。オカルト好きな女の子あげはと幼なじみ日向のコミカルラブコメディ。あげはの純真な性格とそれを優しく見守る日向の関係がいいです。そして今回、大川さんには先に上の坂口さんに話しかけたことを散々怒られましたよ・・・。どうもすみません。

MIXピザ(大川マキナさん)

「PRISM -early summer-」(2010・8・15)

水谷悠珠さんの夏コミ新刊。「望島」という田舎の何もない島の高校生たちの、しかし楽しい夏の日々を描く、楽しさの中にもほんの少しのせつなさや郷愁を感じさせる作品。夏コミで訪問し忘れていたので、コミティアで買えてよかったです。

お月さま症候群(水谷悠珠さん)

「飛ぶ東京 meets again」(2010・8・29)

夏コミでも精力的に新作を出されていた木野陽さんの新刊コピー本。かつて出した本「飛ぶ東京」の番外編とのこと。街が空に浮かぶ島々へと移ってしまった未来世界を舞台に、かつて埋めたタイムカプセルのある街を探す少女の物語。ついにその場所を見つけた彼女は、そこにかつての街につながる面影を見る・・・。

Etheric-F(木野陽さん)

「しろとくろ」(2010・8・29)

「しろ」と「くろ」のふたりの女の子が織り成すほのぼのコメディ4コマ。いろいろな白黒のモノをうまくネタににしているのが面白い。

Tech:Cat/猫忍荘(猫忍さん)

「A lover of the weekend」(2010・8・29)

しっとりと切ない恋愛ストーリー2編。悲しい別れを迎える「週末にはチャイムが鳴る」、ぎこちないながらも最後にはハッピーエンドを迎える「食卓」、どちらも良作ですね。

neige(吉岡七見さん)

「School Girls DayDream」(2010・5・4)

フジシマさんが、5月のコミティアで「制服部」という部活企画に参加して出した1冊。5月のティアで買いそびれていたので、ここで手に入って嬉しかった。それにしてもなぜ女子の制服はこんなに萌えるのでしょうか(永遠の課題)。

W-C(フジシマさん)

「もくもくさん」(2010・8・29)

ふかさくえみさんの新刊は、突然声が出なくなり、代わりに口から雲が出るようになった女の子の話。戸惑いながらもなんとかやっていこうとする主人公と、意外に順応する周囲の生徒たちとの間のほのぼのした連帯感がいい。最後にはちょっと感動させる一幕も。

すこやかペンギン(ふかさくえみさん)

「駄菓子屋あんず堂 怪獣装置の巻」(2010・8・29)

吉川博尉さんがかつて出した本「駄菓子屋あんず堂」の続編。駄菓子屋の不思議な少女店主と、前作でそこに住むことになった青年マンガ家と担当編集らが織り成すコメディ。レトロな世界観を描き出す独特の絵柄は、かつてエニックスやマッグガーデン、ラポートで読み切りを描いていた頃とまるで変わってなくて安心。

腐蝕金属(吉川博尉さん)

「素粒子ギジンカ物理学T」(2009・12・31)

クォークやレプトンなど、素粒子を美少女に擬人化した科学読本。中身は結構真面目ですよー。ちなみに表紙はミューニュートリノ(左)・グルーオン(右)。

ナマハミルトニアン!(生はむメロンさん)

「∞ -八- Summer」(2010・8・29)

神(かん)サトミさんのフルカラーイラスト集。この方のイラストは明るくて元気よくて好きです。

華唄カルタ(神サトミさん)

「オカシノハコ」(2010・8・19)

乃亜さんと央(なかば)さんの合同イラスト集で、おかしの擬人化イラスト集。マーブルチョコとかアポロとかチロルとか・・・。かわいいマーブルチョコの女の子がいいですね。ゲストにおーみやさん。

喜怒哀楽(乃亜さん)
柚子と蜂蜜(央さん)

「moo*」(2010・8・29)

ことびらさんのフルカラーイラスト本で、幻想的な世界の中で自らの居場所を求める少女の旅が描かれるプロローグ編。果たして彼女は旅の最後に見つけることができるのか・・・。

花ひらり。(ことびらさん)

「飛んで陽にいる秋の兎」(2010・8・29)

普段は東方でよく活動している春日沙生さんの創作本です。兎と狼が主役のちょっと悲しく切ない物語。最近オリジナルの創作でもこうしてコミティアに参加されるようになって嬉しい。

ゆめいろごろも(春日沙生さん)

「さくらちゅうどうじんぶ4」(2010・8・29)

中学生の同人活動を楽しく描くシリーズの新作本。今回は、創作(少女)で出ているのにスペースに来る人は男の人ばっかりだよ?というネタがとても面白かった。あるある。

Sweet*heart(愛野おさるさん)

「ねこさん」「ねこさん Vol.2」

壱さんとともるさんとえくさんの合同本で、ネコの三兄妹とその仲間たちの日常を描いた賑やかなコメディ。3人のキャラクターたちに対する深い思い入れを感じます。あと、えくさんとはこのコミティアで会えて嬉しかったです。その節は失礼しました。

ねこさん!(ともるさん・壱さん・えくさん)

「fragment:01」(2009・12・31)

simeさんの大版フルカラー画集。夏コミでこの画集の続編の「fragment:02」を買って感動したので、今度はその前作を買ってみました。この壮大な画面構成で描かれる世界が本当に美しい。

echo(simeさん)

「センチメートル」(2010・8・29)

「ちょこっとヒメ」「はつきあい」のカザマアヤミさんと、「となりの柏木さん」の霜月絹鯊さんの合同本は、年の差カップリング本。どちらの作品もさすがに素晴らしい出来なのですが、カザマさんのは自身も言っているようにロリコン過ぎて危ないかもしれない(笑)。ところで、今回ここのサークルは大行列が出来るほどの大人気でした。いつの間にかそんな人気作家になっていたんですねえ・・・(しみじみ)。

ザマログ(カザマアヤミさん) 鯊缶(霜月絹鯊さん)

「月下幻想曲 夏 番外編」(2010・8・29)

つきぶえの北神ゆうやさんが描くシリーズ作品「月下幻想曲」の番外編コピー本。夏休み水着祭り。

♪:つきぶえ(北神ゆうやさん)

「ひとめぐり」(2009・10・11)

これは委託スペースで手に入れた本で、4名による合同サークルによるファンタジー合同本。去年のファンタジーオンリーイベントに出られなくて買えなかったので、是非とも手に入れたかった。4名の中でも、特に若野未森さんの創作がすごく好きです。

ピコットの箱庭(禾燈さん・みまさん・若野未森さん・雪葉蒼衣さん)

「親とロシアと子猫の法則」(2010・8・29)

日本経済新聞の電子版(ウェブ版)でゲームに関するコラムを連載中の新清士さんのエッセイ集。内容は、創作小説、江戸時代の米沢藩の話、母親が亡くなった時の悲しい話、子猫を飼うことになった話など様々。しかし、プロの著述家だけあって文章がうまく、どれも読ませます。スペースを訪問して話しかけたときも、きさくにいろいろな話を聞かせてくれました。今回の評論スペースでの掘り出し物です。

「褪せた住み処」(2010・8・29)

いつもお世話になってますホームラウンドさんの新譜です(夏コミではサイトを閉じて久しいのにスペース訪問ありがとうございました)。曲自体の出来もさることながら、いつ聴いても声が素晴らしいです惚れ惚れします(笑)。

ホームラウンド(竹松じゅんさん・渡部ユウスケさん)

「さんこい」(2010・8・29)

鍵空とみやきさんの新刊は、夏コミで出したコピー本をオフセットにしたもの。鍵空さんにしては珍しくストレートな恋愛ラブコメなんですが・・・なんというかもう色々とやばいです。キャラクターがかわいすぎてもう読むのがつらい。今後この話は描く予定ないというけど是非描いてほしいよ・・・。

子旅再生(鍵空とみやきさん)

「Shooting pretty」(2010・8・15)

シリーズを重ねている人工衛星擬人化本です。中身はテキストとイラスト図画での詳細な解説が中心の真面目な本。8冊目となる今回採り上げた人工衛星は、あのはやぶさ! まさにタイムリーな感動を呼び起こす素敵な本になりました。

teardrop Public Affairs Dep.(しきしまふげんさん)


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