<現代RPG批判〜序文〜(改訂版)>

2001・7・12
全面的に改訂2012・6・14

 RPGが面白くない、とかつて10年以上前に書きました。ここでいうRPGとは「国産のコンシューマーのコンピュータRPG」のことを指します。
 わたしは、実はPSの時代に入った1995年頃から1998年あたりまで、3年くらいRPGをまったくプレイしてなかったことがあります。SFCの末期あたりからどうもRPGが面白くないと感じはじめたのと、特にPS以降どう見ても間違った方向に進化しているように思えたので、警戒して長い間プレイを避けていたのです。
 しかし、実際にゲームをやりもしないで批判ばかりするのもどうかと思い、その後あえてRPGを精力的にプレイすることにしました。が、実際にプレイしてもやっぱり面白くなかったのです。案の定、というか不安が的中したというか、「ああやっぱりな」という感じでした。SFC時代からすでにこのような不安があったんですが、それがPS時代以降完全に顕在化したようです。
 それで、このようなRPGに対する不満を、自分一人で言い続けるのもストレスがたまるので、かつてネット上でその不満をぶちまけたことがあります。それが、この記事の元になっった記事「現代RPG批判」であり、最終的には10章近い大きな記事となりました。

 その当時は、今に比べてもまだまだずっとテキストの質が低く、さらには不満のあまりひどく乱暴な書き方までしてしまったため、今読むとこれはちょっと・・・と思うこともしばしばあります。しかし、そんな記事でも、当時はかなり反響があったようで、好意的な評価も多数いただいたことがあります。これには感謝の念が絶えないところですが、同時に「これだけ読みづらい文章の記事を、手直しもせずにいつまでも残していていいのか」と、ずっと長い間思っていました。そこで、記事を書いて10年以上が過ぎた今、ようやく書き直しをすることにしました。

 基本的な内容は、以前の10年前の記事とまったく変わりませんが、細かい文章の間違いを直し、行間をふんだんに空けて読みやすくし、乱暴な語調も直しました。加えて、一部ではありますが、より分かりやすく趣旨を変えて書いたところもあります。さらには、数点ですがゲームの画像を追加しました。画像のがあるとやはりずっとイメージしやすいと思います。

 それでは、よろしければ改めてお楽しみください。全10章ありますが、折を見て1章ずつ書き直していく予定です。


それでは「現代RPG批判(1)(改訂版)」に行きますか?

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